《支援級にするか迷うママへ【後編】|入学後に実感したメリットと成長の記録》

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支援級の利用を悩むママへ【後編】|入学後に実感した支援級のメリットと成長記録

支援級にして本当に良かった!と思える理由

入学当初は、授業に10分しか参加できなかった息子。
それが今では、45分の授業を最後まで受けられる教科も増えてきました。
読めなかったひらがなも少しずつ読めるようになり、ぎこちなくても音読に挑戦し、書く楽しさを知って手紙を書いてくれるようにまで成長!

支援級に通ってからの成長記録

・「携帯でメールが打てるようになった!」
・「悪いことをしたら振り返って『ごめんね』が言えるようになった」
・「自分の気持ちを少しずつ言葉にできるようになってきた」
…など、ほんの2〜3ヶ月で目に見える変化がいくつもありました。

家庭だけでは補えない学校での学び

家では教えきれないこと、家庭以外の環境でこそ育つ力がある。
支援級という環境は、息子にとって安心できる土台となり、新しいことにも挑戦できる余裕を与えてくれたと実感しています。

普通級への移行も選べる柔軟さ

支援級=一生そのまま、ではありません。
息子も、落ち着いてきた科目は普通級で受けることも可能です。
実際に今、普通級から支援級への切り替えを検討している家庭もあります。
1年は短いようで、子どもにとっては大きな成長の時間。
柔軟に環境を整えられるのが支援級の大きな魅力です。

まとめ|子どもの未来を見据えた選択を

私は支援級を選んで本当に良かったと心から思っています。
「この子の未来のために、今はどんな選択がベストか?」
そんな視点で選んだ支援級は、息子にとって大きな一歩となりました。

迷っているママさん、ひとりで悩まなくて大丈夫!
私みたいにしつこいくらい相談しても大丈夫です(笑)
あなたとお子さんにとって納得できる選択になりますように。

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