担任との連絡帳が伝わらない?私が見直した“書き方”と気付き

親の気持ち・モヤモヤ

担任との連絡帳が伝わらない?私が見直した“書き方”と気付き

カテゴリ:親の気持ち・モヤモヤ

先生とのやりとりにモヤモヤした日

先生との連絡帳のやりとり。
「伝わらない」「わかってもらえない」と感じて、モヤモヤしたことはありませんか?
私も、息子の担任とのやり取りでつまずき、正直しんどい思いをしてきました。

「私にも非があるかもしれない」と気づいた瞬間

昨夜、スプレッドシート(連絡帳)に書きながら、ふと気づきました。
「もしかしたら、私の書き方にも非があったのかもしれない」と。

忙しい中で毎日、家庭での様子や気付きを書き続けるのは骨が折れる作業。
少しでも先生の助けになればと思って続けてきましたが、感情的な日は文章が荒れてしまっていたかもしれません。

書き方を見直してみた工夫

そう考えたら、“私も変わる必要があるよね!”という答えに辿り着きました。
そこで意識したのは、誰が読んでもわかるように「わかりやすく」「丁寧に」書くこと。

「こちらが伝わるよね?」のスタンスではなく、
「どうすれば伝わるだろう?」のスタンスに切り替えてみることにしたのです。

伝わるために大切にしたい視点

今日、教頭先生から担任へ、先日の面談で伝えたことを話してくれるはずです。
先生もすごく頑張ってくれているのは理解しているし、だからこそ改善してほしいことを教頭先生と教務主任(元担任)に伝えてきました。

関係性がどうなるかは正直不安もあります。
モンスターペアレントになりたいわけではないけれど、伝えなければ状況は変わらない。
だからこそ、伝え方を見直すことは私にとって大切な一歩でした。

まとめ|モンスターペアレントじゃなく“伝わる親”を目指して

結局大切なのは、
「私はちゃんと書いてるのに!」ではなく、
「どうすれば相手に伝わるだろう?」という視点を持つこと。

完璧じゃなくても、ちょっと意識を変えるだけで先生との関係性は少しずつ変わっていくのかもしれません。
そしてそれは、子どもの学校生活にもきっと良い影響を与えるはず。

私もまだ試行錯誤中ですが、同じように悩むママのヒントになれば嬉しいです。

コメント