「山」は書けるのに「ふじさん」が書けない理由|発達グレー児の漢字学習のリアル

発達グレー育児のリアル

単体では書けるのに、言葉になると書けない理由

平日は毎日、自主学習と称したケロロミッションをやらせている。
(大好きなケロロ軍曹から課題が出てることになってます笑)

「山」などの漢字単体なら書けるけど、
「ふじさん」と出題されたら「山」が出てこない。

「男」「女」は書けるけど、
「だんじょ」になると書けない。

書ける私たち親からすれば、
「なんで?」って思ってしまう。

でも、本人たちは書けなくて困ったり、
苦しんでいるかもしれないし、
書けないことで本当は悩んでいるかもしれない。

私も、つい口から出そうになることはあります。
でも、その一言で子どもがどれだけ傷つくかを考えるようになりました。

だから、「え?また書けないの?」というような
否定的な言葉を使わない意識をしています。


ワーキングメモリ?LD?正直、はっきりは分からない

ワーキングメモリの問題なのか、
はたまた学習障害(LD)なのかは、
ハッキリ言われたわけではありません。

正直、「このままで大丈夫?」と不安になることもあります。

でも、だからこそ焦らないようにしています。
焦ったからといって何かが変わるわけではないし、
息子が急成長するわけでもない。

淡々とコツコツ、繰り返し。
気長にやっていくしかないと思っています。


覚えられないなら「結びつけて覚える」しかない

漢字は現状、かなり遅れをとっています。

だから、日々の積み重ねの中で
1つでも多く覚えられたらラッキー✌️
くらいの気持ちでいます。

音訓読みが覚えられないなら、
何かと結びつけて覚えてもらうしかないので、
毎回、試行錯誤です。

具体的なやり方は、その時々で変えていますが、
「何かと結びつける」ことだけは意識しています。


1週間やっても忘れる。それでもいいと思っている

1週間、同じ漢字を書き続けても、
忘れてしまうことなんて当たり前。

「そういうもんなんだ!」
という前提のもと、
定期的に組み込んで確認するのが、
覚えたかどうかのポイントになります。

このやり方が正解なのかは、
正直わかりません。

ただ、息子には合っているので、
書けたときは、


「前は書けなかったのにできたじゃん!!
すごーーーい!!!」

と、盛大にほめています(笑)

息子はほめると伸びるタイプ。
ほめすぎると調子に乗ってしまう、
お猿のような子なので、
そこは気を付けながら飴と鞭を与えています。

もちろん、毎回うまくいくわけじゃないです(笑)


カタカナは「無理なく」で、ちゃんと伸びた

カタカナは、長音・拗音・促音が書けなかったので、
無理なく書かせるようにしたら、
だいぶ書けるようになりました🙌

もちろん、学校の協力があってこそですが、
気長にコツコツが、少しずつ身を結んでいます。


救いなのは、本人が楽しんでいること

宿題も嫌がりながらも、
なんだかんだ終わらせる息子。

勉強が嫌いなのか聞いてみると、

「宿題はない方が嬉しいけど、
できると嬉しいし、
勉強は嫌いじゃないから!」

と、笑顔で答えてくれました。

正直、驚きの返答でした。

何事も、楽しいと身につきやすいですよね。

楽しんでやるために、
息子の大好きなケロロ軍曹を使っているのですが、
これも毎回、どうすれば楽しんでやれるかを考えながら、
試行錯誤しています(笑)

勉強自体は楽しいようなので、なによりです☺️


今日できなくても、積み重ねは消えない

勉強が遅れる=ダメではありません。

支援級で良かったと思うのは、
息子に合ったペースで進めてもらえること。

もし通常級だったら、
わからないまま置いていかれて、
勉強が嫌いになっていたかもしれません。

小学校を卒業するまでは、
土台作りだと思って取り組んでいるので、
焦りはあまりありません。

勉強も大事だけど、
学校生活でしか学べない社会性や協調性を、
もっと身につけてほしいなと思っています。

今、字が書けない・覚えられないと悩んでいるママへ。

焦らず、コツコツやっていきましょう。
何事もスモールステップです。

そして、「できた!」「書けた!」というときは、
盛大に喜び、たくさんほめてあげてほしいです。

ママの笑顔が、
子どもにとって何よりのご褒美です♡

同じように悩みながら子育てしているママへ、
この経験が少しでも心を軽くするきっかけになりますように。

今日も読んでくれて、ありがとう!


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