発達グレーの息子、学童退所後の新たな挑戦|診断・夫との話し合い・放デイ移行までの記録
発達障害の診断がつくまでの道のり
2023年12月、ようやく息子に「ADHD」という診断がつきました。
そこに至るまでには本当に長い時間がかかりました。
発達検査を受けさせるかどうか、主人と何度も話し合い…。
「本当に診断が必要なのか?」「この子の個性なのでは?」そんな会話を何度も繰り返してきました。
私が「やっぱり検査を受けたい」と強く思ったのは、特性を理解した上で息子と向き合い、将来息子が困らないようにするために知りたかったし、どんなサポートをする必要があるかを知るためでした。
学童退所後の悩みと不安
学童を退所してからは、気持ち的には少し楽にはなったものの、同時に次の居場所をどうするか?という新たな悩みが。
「仕事どうしよう?」「次の居場所は?」
頭の中は不安でいっぱいでした。
放課後等デイサービス(放デイ)も、空きがあるところが少なく、問い合わせては断られ…の繰り返し。
夫との話し合いと決断
この頃、夫とも何度も話し合い。
「もう、私は息子とお腹の赤ちゃん優先で行動する」
そう宣言して、私は仕事を減らす決断をしました。
正直、家計的には厳しくなるけど、このままでは私が壊れると思ったからです。
次のステージへ|新しい放課後等デイサービスへ
やっと空きのある放デイが見つかり、通えることに。
でも、実はそこでもまたトラブルが…。
そのお話は次回、改めて書きたいと思います。
子どもに合った環境を探すのって、本当に大変。
でも、私は諦めずにひたすら前を向いて頑張れるのは可愛い息子のためなんですよね。



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