ADHDと診断された息子と家族のこれから|受診・診断・夫婦で育児を見直すまで【後編】
受診予約と就学前の焦り
夫が「受診させよう」と言ってくれたときには、すでに病院は混み合っていて予約は12月まで取れませんでした。
就学前に必要な書類が揃わないかもしれない…と焦り、市役所に何度も相談に行ったことを覚えています。
ADHDと診断された日
2023年12月。息子は6歳。
K式の発達検査の結果、「ADHD(注意欠如多動症)」と診断されました。

検査の途中で限界を迎え、年齢相応の項目すべてをこなすことはできませんでしたが、
担当医からは「療育手帳までは不要。しばらく様子を見ましょう」と言われました。
検査結果の内容は驚くほど納得のいくもので、「違う視点から息子を知る」大きなきっかけになりました。
診断後の夫の変化
検査結果を夫に伝えると、息子との関わり方を見直してくれるようになりました。
それまでは週1の休みでワンオペ状態だった育児も、協力してくれるようになり、私の気持ちもずいぶん楽になりました。
私の育児を振り返って
息子が生まれてからの5年間、私はずっと1人で頑張ってきた。
育て方が悪かったのか、甘やかしすぎたのか…と悩んだ日もあったけど、全部が悪かったわけではなかったとわかって、ホッとしました。
もっと早く気づいてあげられたら…という思いもあるけど、「その時にできる精一杯をやった」と胸を張れます。
そして今、夫と2人で子育てを見直し、ようやくスタートラインに立てた気がしています。
▶このシリーズを通して、どこかの誰かの気付きや希望につながりますように。



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